2010年8月8日日曜日

ほおずき会終わりました。

この夏の一大イベント。

浅草の雷5656会館にて、「ほおずき会」が催され、

無事にお三味線と小唄の出し物が終わりました。

ふううー。

お唄と、お三味線両方一気にとなると
なかなか息つく暇もなく。
ほーんと、自分で出る方が気が楽だなと
毎年ちょっとはらはらしたりして。

例年のように
お囃子で、ご友人の有志の皆さんの特別ご出演。
今年からお笛の方も加わりました。
昨年の会で、お仲間がスカウトされて、
いつもお世話になっている鳳声晴久くんを
お師匠さんにどうかしら、と紹介してしまった。
それから一年弱で、ご一緒できました。
すごい!

皆さん緊張されながらも、
和やかに、何より会の趣旨であるように楽しく
邦楽をされていたのでうれしかったです。

ここに来るまでの日々と
当日の思いはへとへとですが
ほんとに
みなさんのおかげで
「お師匠さん」
にさせて頂いてるんだなぁとありがたく思っています。

ご出演の皆さん、
いつもお世話になっている浅草の芸者衆皆さん
本当にありがとうございます。だいすきです!(告白)

次は、自分の小唄かな。
小唄連盟の夏の恒例行事、浴衣会がありますので、
お時間のあるかたはよかったら遊びにいらしてください。

詳細はこちら

その間、実家にお世話になった私たち。
むすめは実家ちかくの児童館にもお邪魔させてもらいました。
あたたかく受け入れてくださってありがとうございました!













しかし、時間のせいかしら?
渋谷区よりはるかに空いているなあ。。

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