2010年8月13日金曜日

ぴったり。

ふと気がつくと、世の中ががらーんとしていた。

もうお盆という時期なんですね。

東京生まれの私は
学生の頃からちょっとこの時期さびしいような気分でした。
東京のお盆という時期は7月です。
下町地域では、
ふつうに迎え火のシーンなどを目撃することもありました。
そういえば最近みないなあ。

自分が出演する小唄連盟の浴衣会はこれからですが

少し、時間も気持ちも落ち着いたので
譜面をまとめたり、たまっている音源の整理なども
着手しているまいにちです。

そう、さっき思い出したこと!

11月にお祝のお席で小唄を唄うんだった。

ご祝儀というと
「白扇」
などが頭にうかびますけれど
もう少し、軽やかで、ほほえましいような
でもって、ちょうどよいサイズのはないかな。
と悩んでいます。

うーん。

お祝の小唄、、おめでたい小唄。。

せっかくだからいろいろな角度から考えてみよう。


そうそう、
MILKのプレスイマイ女史に
頂いた秋のノベルティが

なんと!

三味線の撥入れに最適☆
ふかふか。

調子笛もゴムも指掛けも。


浄瑠璃もののかたの撥は難しいと思うけど。

…って、そんなにそこは共存していないか。。

原宿キッズは何を入れているんでしょうか。

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