2007年3月29日木曜日

サクラサク。

今度のにちようびは

おはなみライブですー!!
(サイドバーnews欄ご参照)

2ステージなのでひさびさに大量にやりまっす。
ちょうどサクラもよさそうなころあい。
お近くのみなさまぜひみんなでいらしてください!
(ぜんぜん宣伝をわすれていた)

近頃もんんのすごいいそがしいです。。
あたふたしてます。
京都行くまではこんな感じの日々になりそう…

そして10日間の公演後帰ってからも
ギャラリーで小唄や俗曲のライブ
舞踊家ひこたくんとの初共演(の予定)
またまた佳子バンドのライブと5~6月はもりだくさんですっ。
いろんな方とまたお会いできるのが楽しみです。

2007年3月23日金曜日

ニューミュージック。

久しぶりにCDを買いました。
そのうちの一枚がこちら。
「お祝い宴会おはこシリーズ」
っていう
邦楽の演奏家たるものが買っていいのか、、
ちょっとぎもんに思ってしまうような
タイトルでしたが
これはたいへんな買い!CDでした。
貴重なSP復刻音源が大量にあり、
なおかつ、美空ひばりさんが歌う
さのさ、かっぽれ、など。
美空ひばりさんのうたは
唄うっていうよりやはり歌うのイメージ。

以前にさのさを弾いてくださいと頼まれた時、
「ひばりちゃんの〜」と言われたことがあり
「???」と私は思って
てっきりさのさをテーマにした歌謡曲と思っていたのですが
これのことだったのかしら。
それにしてもモノラル録音泣ける〜。

最近花粉症が復活したのかコンタクトが入らず
やむを得ずメガネ生活。
セルのメガネはどうにも着物が似合わなくて
洋服にしています。
今日は春のきぶんでおしゃれ(私的に)していきました。
ら。
某端唄の有名お姐さまに
「あら。イメージチェンジ。ニューミュージックの人みたい」
と言われました笑。ニューミュージック。うふふ。
すかさず
「小唄もニューミュージックですよう」

2007年3月20日火曜日

新時代。

��いまさら)

ジムジャームッシュの映画観たときから
「これよ、これー」って思ったサウンドイメージが
マンダリンオリエンタル効果で
鍵盤の大口くんと大変に盛りあがることができ
今日は「これよこれー」とまさに5人で形になって現れた。
やっぱり邦楽の音階美しい。。どんぴしゃり。
そして大口くん、やはり君はかゆいところに手が届くひとだ。

って

なんのことやらですけど。
またバンドでやれることが増えたっちゅーことで嬉しかったのです。
さっそくおはなみライブで初披露の予定です。ぎゃん(ひとりでこうふん)


もち吉ところで

ロイズのチョコポテチももちろん好きなのですが
ここここれは。
今、またはまっています。
もち吉のちょこあられ☆
んまーいっす。
期間限定のようで、また10月まで待たないと
とがっくしきていたら
おこぼれを大量にせしめました。うしし。

いつからこんなにチョコがけモノが好きになったのだろう。。

2007年3月16日金曜日

おとなの打ち合わせ。

夜シアタープロダクツの秋冬コレクション。
日本橋の東コレの特設テントでした。
ピアノの大口くんも見に行くとのことで
ついでにライブの打ち合わせをすることに。

せっかく日本橋にいたので
まだ足を踏み入れていなかった
「マンダリンオリエンタル」!!の
ラウンジで笑 中国茶飲みながら話し合い。



マンダリン初進出
いやー、眺めもすばらしい。の図。
肖像権のもんだい、ではなく、ブレました。


夜景効果か大変話がはかどりました。
いろんなアイデアも話せた気が。
環境ってだいじなのかしら。。

2007年3月11日日曜日

今朝きました。

きっともうすぐ新しいの
でるんですね。
数量限定の3割引で我が家に。






















そして本体

2007年3月8日木曜日

さきどり。

この言葉をだいじにしたいところなのですが笑

先週くらいから
小唄の舞台やお姐さん方などのお着物で「桜」の柄を目にするようになりました。
着物の世界では「さきどり」が前提とされていて
実際のお花見シーズンになると桜の柄は殆ど目にしなくなります。
例えば
私がもっている紅葉の着物も夏の終わり用の単衣の着物です。
こう暖冬になっていると「さきどり」も追っかけっこの観もありますね。

でも最近は浴衣の柄で桜や梅を目にします。デザイナーズものとか。
かわいいし、ニッポンっぽいからかしら。
こういうこと言うとウルサがられて着物人口に差し障りがでるのかもしれないけど
やっぱり桜は春の初めに着たい柄だなあとわたしは思います。
これを「面倒くさい」と思うか「楽しいゲーム」だと思うか、じゃないかしら。
オシャレな方ほど、帯からちらっとしかでない帯揚げとか
袂からちらりと見える襦袢の柄とか着物の裏の八掛の色とかがとても素敵。
あくまで自己満足がおしゃれの気構えなのではないかしらと思う今日この頃。

なんでこんな話をするかというと
先日なぜか年上の方の若いころのヤンキー武勇伝みたいな話で
ちょっと花が咲いた機会がありまして。
「学ランのうらの刺繍」「裏ボタン」
という話を聞いて、ついつい着物のことを連想したのでした。
「こんな所に日本の美意識が根付いていたのか」(今はいないと思うけど)
と、ひとり勝手な方向に思考が進んでいました。

かくいう私は、おしゃれの道は遠く
ついつい便宜性を重視するため、季節のある柄の着物は
なるべく手にしない(笑)ようにしているのですが。

なんにせよ「ルール説明の押しつけ」でいじめるんじゃなくて、
「こういう日本の考え方すてきでしょー」って認識してもらうのが
楽しくなっていく道なのではないでしょうか。
って、なんでこんな提案しているんでしょう私。
いまだに多い「トイレで人の帯を勝手に直す婦人」にモノ申したいんです笑

2007年3月2日金曜日

春の京都。上七軒。

こちらです。

今年もお邪魔させてもらいます。
第一部は三挺三枚芸大のお仲間みんなで参ります。