とお稽古場先輩諸氏にささやかれているそうですが(うふふ)
昨日も師匠のところへお稽古に行きました。
自分でも、12月とかってもう動けなくて家でじっとしているのかと思っていました。
しかし
助産院のヨーガやアロマなどには
「もう予定日過ぎているんですが…」とか
「夕べからの陣痛が弱くて、参加してこいって言われました」とか
かなりのツワモノがいらして、すっかり見識も変わり。
しかも
私も助産院での催しにて演奏をさっくり頼まれました。
うーん、わたしももう9ヶ月なんですけれど。。笑
でも、人前で演奏するの久しぶりなので、せっかくだからやってみようかな。
こどもの反応とか楽しみだし。なんて思いました(ええ、体調よければ)
で、肝心の小唄の稽古
「首尾も二人」と「晩に忍ばば」を稽古しました。
これくらいの長さのものがやっぱり小唄らしくていいな〜。
内容もいかにも小唄の世界で、唄っていて楽しいです。
「唄い尻を短く切る」っていうのが小唄の持ち味ですが
その工夫のしどころも多くて、考えさせられます。
両方ともツレ弾き、上調子、がとっても凝っていて、
三味線をとるのも弾くのも楽しい。
ということであっという間に一時間以上。。すみません。。
ちまたのクリスマスっぷりが
多少意識された
わがやの切り花。
開いたら、にぎやかだなー。
小唄を唄うなら
もう
年の瀬や歳の市や除夜の鐘?
なんだか
みかんが食べたくなりますねー。
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