お花はだいすきなものの
お部屋にかざるということが
日常化していなかったわたし。
やっぱりテーブルにあるといいものですね。
ピンクと高貴な香りが
なんだか心を華やかにさせてくれます。
うっとり。
ちいさいころから
お箏に始まって
日本舞踊などもひととおり
お稽古させてもらった人生ですが,
お茶とお花はとおっていないんですよねえ。
お茶席のお呼ばれなどはいちおう(きっと)クリアしているのですが。
日本文化に於ける礼儀とか作法とか
お稽古事で学ばせてもらったことが本当に
たくさんあるけれど
お花を生けることもとっても刺激になりそう。
いまさらだけど剣山とか買ってみようかなぁ(平山流)
火曜日は
荻江節の稽古をお願いしました。
これでようやく譜がとれて「松・竹・梅」コンプリート笑
それにしても、
三味線の古曲の指つかいのルール、というかセオリーみたいなものが
荻江はことごとく裏切られることがあり、
全く言うことを聞いてくれなくなる自分の左手。
弾いていると
「わたしの中指はどれ?」という気持ちになります笑
終わったら
腰痛持ちの師匠と姿勢談義。
やっぱり着物をきているほうが
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