2008年11月27日木曜日

しゃんとすること。

お花はだいすきなものの



お部屋にかざるということが
日常化していなかったわたし。



やっぱりテーブルにあるといいものですね。
ピンクと高貴な香りが
なんだか心を華やかにさせてくれます。
うっとり。



ちいさいころから

お箏に始まって
日本舞踊などもひととおり
お稽古させてもらった人生ですが,
お茶とお花はとおっていないんですよねえ。
お茶席のお呼ばれなどはいちおう(きっと)クリアしているのですが。

日本文化に於ける礼儀とか作法とか
お稽古事で学ばせてもらったことが本当に
たくさんあるけれど

お花を生けることもとっても刺激になりそう。
いまさらだけど剣山とか買ってみようかなぁ(平山流)

火曜日は
荻江節の稽古をお願いしました。
これでようやく譜がとれて「松・竹・梅」コンプリート笑
それにしても、
三味線の古曲の指つかいのルール、というかセオリーみたいなものが
荻江はことごとく裏切られることがあり、
全く言うことを聞いてくれなくなる自分の左手。
弾いていると
「わたしの中指はどれ?」という気持ちになります笑

終わったら
腰痛持ちの師匠と姿勢談義。
やっぱり着物をきているほうが

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