気がつけば1ヶ月経過。←じゃ、まいっか
になりがちですよね!
ということで。二箇所目。
先日、むすめの通うバレエスタジオのクリスマスパーティに行きました。
(昨年に続いて二回目)
昨年のテーマはシンデレラで、とても興味を持って、後日、新国立劇場へ同じアシュトン版を観に行ったほどでしたが、
本年もまたフレデリックアシュトン振付による
「ピーターラビット」
え、、ピーターラビット、、
バレエって題材いろいろなんですね。。
(本当に興味が日本国内にだけ向かう人生の私は予備知識がまるでありません)
こちらのクリスマスパーティは、テーマに基づいて、その場で振付がなされ、
各クラス、年代ごとにピアノの生演奏に乗せてイメージを踊る感じです。
保護者の開場時間になると、程なくして校長先生よりピーターラビットの歴史のご説明、
ロイヤルバレエ団によるDVDの簡単な紹介映像を。
先生が説明でお面、と仰ってもなおピンときませんでしたが
こ、これは大変。。ほぼ着ぐるみで踊るんですね。ハード。。
↑主役。。
先生もイギリスのバレエ団時代ねずみ役をされたとのことで、
鼻のあたりに小さな穴しかない、とか
衣装が重すぎる、とか
リアルなお話を伺えました。。
その後、それぞれの場面からインスピレーションされた振付をこどもたち、お姉さんたちが。
ねずみがお洗濯をするところや
アヒルとキツネがからむところなどとても面白い内容でした。ふむふむ。
「これ、ちょっと見たことあったわ、かわいいよねー」
なんてほのぼの話してましたが、
着ぐるみで機敏に踊るプロフェッショナルたちの演目とは。。舞台装置もすごく豪華で、
こ、これは私には久々になかなかの衝撃でした。
で、帰って思い出したのがこちらのシーン。
五耀會でお世話になっております上方の山村友五郎先生が、
先日NHKで特集にご出演になったときの舞台の映像。
いや、間違っていないんですけど、
と、言われましても。という。笑
この状態ででるお名前のクレジット、最高ですね〜。
(すみません話がそれました)
これについてFacebookにメモしたら、
ロイヤルバレエ団による実写のロケの映画が存在するとお教えいただき、さらに興味が深まっています。
いつか、ロイヤルオペラハウスでこの衝撃の舞台を拝見してみたいものです。
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