秋の風情など考える感じの気候ではありませんが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
明日から11月(!)
9月から飛騨高山で小唄のお稽古が始まりました。
高山市、商工会議所などの協賛で
おもてなしのためのプログラム。
お座敷での芸の拡がり、継承に微力ながら尽力致します。
10月のお稽古ではちょうど秋の高山祭と重なりました。
夜祭りを拝見できると思ったら残念ながら雨で中止。
名物の屋台をひとつだけ見て参りました。
春は見れるかな。
舞台のほうでは
小唄の旦那衆による歴史ある酣春会にご推薦頂き、
三越劇場での演奏会にて初めて唄わせて頂きました。
小唄三題唄うのも初めてで、緊張しましたがとても嬉しかったです。
そしてそして!
今年はこのためにと言っても過言ではなかった。
師匠の7年振りの会、「喜代美会」お天気が心配でしたが
こちらも三越劇場にて皆様のお陰で盛会に終わりました!
よかった。。
うちの千佳喜会からも6人ご出演。
それぞれに日頃のお稽古の成果、小唄の楽しみを見せてくださいました。
11月も築地での和食と小唄で昼夜二回公演などもございます。
どちらかでお会いできると幸いです。
普段から観光客が多いものの この日はいちだんと。 |
一つだけ見れた屋台。綺麗でした〜 |
錚々たる小唄のお歴々で楽屋で既に緊張しました酣春会 |
師匠の会。うちのお弟子さんの御出演は6名。 糸でも舞台にのってもらえて嬉しかった。。 |
トリの小唄振りの様子。 立方は葭町の久松お姐さんです。 |
新宿タカシマヤの呉服売場『桐庵』のオープン記念 桐の茶室で公開体験小唄のお稽古です。 お客様のお写真許可を取るのを忘れましたので 始める前のこんな感じ。 ちょっとおもしろい体験です。 |