2010年10月7日木曜日

つるん。

一番最近に買った本。
電車で向かいの方が読んでいた本。
その場でアプリでamazon検索して
その場でポチりました。
いい世の中ですね笑

この手の本はたーくさん持っていますが
(おばあちゃん、という言葉にも弱いわたし)
こちら、
よくあるHow to的な内容だけじゃないんです!
設定がしっかりあっておもしろい。

シングルマザーの現代的お母さんと
意思のはっきりした息子ひろりんくん。
そして
同居する
「ひろりんくんのおばあちゃん!」
と言ってもこちらのおばあちゃん、
とってもモダンでステキライフの実践者。
しかしもちろん先人の知識が豊富。

このお三方を中心に
ひいおばあちゃん(思い出)、アメリカのお友達
なども登場します。
しかもどうやらこれって筆者の実話かな?

内容は四季で追いかけていてわかりやすい。
ただお食事に関しては
松が丘育ち(むしろわたしが)にとって
あの助産院の松が丘ごはんとは違って
お砂糖も肉製品もがんがんでてくるので
そのまんま歓迎!というわけではないですが

生活全般にゆとりというか楽しみがみられて
ぱらぱらっとめくってもこっちも楽しい。
人やものへの愛情って
生活を豊かにするなぁって。
とっても実感できました。

「人生は桃の皮。
むけるときあり、
むけないときあり」

ほほう。

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