私も所属させて頂いております、
日本小唄連盟の総会、及び懇親会がありました。
いつも美味しい東京會舘のお食事が楽しみなわけですが
今回は興味深い話がちらほら。
連盟にどうやら個人のお師匠さんから
結構な金額のご寄付があったとか!
そして
そのご寄付は、有効に使おう、ということで
連盟のホームページ作成の予算にあてようとなったそうで。
本国会の審議より、文化庁から
各文化団体はスリム化を図り、同じジャンルに関しては
なるべくひとつの団体にまとまるようにと
指導があったようです。
小唄連盟は、あまたある小唄の派閥の
殆ど(春日会さん以外)が加入していますが、
ホームページがなかったんですね。
長唄協会、清元協会などはもちろんあるようで
(私も歌詞をみたりとかたまに参考にしてたりして)
確かにできたら、それなりにニーズありそうだし、
今回のアピールにもなることでしょう!(えらそう)
アウトラインを伺うと
歴史や、概要のほかにも
名人の演奏の試聴もできたりと、かなり充実の予感。
なにより心あるご寄付が有効活用されるのがよかった。
…と、会員の諸先生方は思ってくだすってるかしらん。
別に、ホームページを持つことが全ていいこととは思わないけれど
例えば、小唄を調べたい方が、
まず、ちょっと偏っているかもしれない個人のサイトに行き着いてしまうより
公にジャンルをまとめている団体のページに行き着く方が
小唄の今後のためにも誤解がなくていいんじゃないかしらーとも思いました。
ふむ。
そして
今日は、京都で(セールで)購入したハンドバッグを
やっとこさ持ってみました!わー。
このバッグ、
ぱっと見はかくれていますが
メインのところを
ファスナーでさりげなく
締めることが出来るので
みっともなくなくてよかった。
(まどろっこしい表現)
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