ってご存知ですよね。
全く続きませんでどれもクリアーした試しがないのですが
あの最初のテーマソングは御多分に洩れずわくわくして好きな私
です。
東横線の渋谷駅の発車メロディーがこちらになったと、
ニュースで読んでいたのですが、へえ、くらいにしか思っておらず。
先日たまたま副都心線から続きで乗ったら
あれが流れてきたわけですよ。
「おお」
やっぱりなんか声出ちゃいますよね。
まあ、隣の代官山に行くだけだったので
(おおげさだな。。)
とつい思ってしまったのですが、
友人から
「はじめてとなり町に行くときはそれはそれは冒険ですから」
と言われてちょっとくすっとしながら納得したのでした。
ちなみにこちら、期間限定だそうですね。
話は変わりまして、先日、こちらでもお知らせさせていただいていた
「五耀會」の公演が無事に終わりました。
さすがの先生方、三越劇場は満員大入りで、熱気にあふれておりました。
袖からの貴重なショットです。
夏の小唄、端唄、ではみなさんお流儀の浴衣で涼しげに。
「淀の川瀬」は5人で踊られました。
奥で硬くなっているのがわたしです。
今回は江戸の流行唄、として大々的に小唄、端唄をフィーチャーして
いただき、お声がけいただいたものの大役すぎまして、、
随之会でご一緒の伊吹清寿さん、そして小唄幸三希さん(伊吹寿々さん)の
たくさんお力を頂戴し、3人のチームワークでさせていただくことができました。
そして、お囃子には望月左太寿 郎社中の皆さんにお願いでき、
曲の彩りを表情を豊かに、していただくことができました。
舞踊家の先生方のすばらしい実力を通して、
ちょっとでも小唄や端唄に興味を持っていただけるきっかけになったかな、
と嬉しく思います。
私は、、師匠や先輩諸氏のように、もっとすてきな唄がうたえるようになりたいと
一層思いました。。努力あるのみ。。
小唄はほかの邦楽より少人数で、私はたまに弾き唄いでも
させいてただいてしまうので、忘れてしまいがちですが、
こうした舞台のチームワークは本当に力になり、
お客様の耳に届くようにその空間の横のつながりが大切だと思い知らされます。
音楽は敵を倒すわけではないですが
ゲームもテーマソングでこんなに心躍るんだという音楽の力を信じて
小唄という小さな世界を体現できるような、
いい冒険に出られるように日頃、技術もこころも鍛錬したいと思いますよ!
(ここでテーマソングが流れる)
では!
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