去る4月24日にちようび
晴天に恵まれる中
神田明神にて
小唄千紫派「千紫会」の
お名執式がとりおこなわれました。
ほんとうにきれいな青空。
師範が2名
新名取が9名のお式でした。
私はたいへんにありがたくも
初めて取立師匠として出席させて頂きました。
世の中がまだ落ち着かない中
(お祓い中もちいさな余震が)
なにかの心のささえになるような
そんな第一歩になるといいなと思いました。
同じく取立師匠として出席された栃木在住の先輩は
被災者を受け入れている避難所に
出張して演奏やワークショップみたいなことをされているとか。
また千紫千恵家元が亡くなられて
「千紫会」という組織になっての第一回。
いろんな思いがこの晴天につながったのかなと
なんだか青空をありがたくながめられました。
花嫁さんにも遭遇 |
この数日前にプライベートで悲しいことがあったのですが
今をたいせつに生きようということ
自分にできることをするしかないということ
きっとまたすてきなことはやってくるという希望
神社内の清々しい空気は
そんな気持ちを再認識させてくれました。
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