2012年7月31日火曜日

文月あれこれ

小唄連盟を通じて
東京新聞さんに取材頂きました。

新聞社に直接おじゃましましたよ。

小唄について
どこが魅力なのか、
どうしてこういう道を選んだのか、

小唄のことと自分のこと
お話しさせてもらいました。

8月中に朝刊の記事にして頂けるとか。

どなたかの小唄への興味につながったらうれしいですね。


国立劇場にて、花柳寿美氏の「曙会」
私の清元の師匠、清元栄吉の新作がひとつめ。大作でした。

観に行ったら(稽古後のそのまま軽装ですみません。。)
後ろの席にYAB-YUMのパトリックが。
今回の新作の衣裳を担当されたとのこと。

実はかつて私、コレクションで三味線を弾かせて頂いたことが。
久しぶりの出会いにとてもおどろきました。。
二人で写真撮りっこしました笑
(スタッフの皆さんありがとうございました)



嵐山光三郎さん的なキャッチコピーの街。。



とある日の東麻布でのレコーディングは、
短編映像作品のためのもの。

ちょっと珍しくて面白かったので
ここでも僭越ながらご紹介。






昭和40年代の設定の歌手にして頂きました。

作曲は同級生で、私の歌詞に
曲もかいてくれている鶴見幸代女史。

伊刀監督の設定
「元演歌歌手が、むりやりポップスに転向させられた感じで」
になるべく応えるべく
(ニュアンスだけでも。。)
楽しんで歌い上げてきました〜

(主演のおばあちゃまがかつてコーラスをいれていたという設定です)

この短編は実は医療向けなのですが一般公開で
9月にはサイトでも見られる様です。

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