すみません。小唄連盟さま。。
ちなみにメインは「山中しぐれ」にしました。
小唄界のスター、市丸さんの小唄を多数作曲された
中山小十郎さんの作品です。
途中に山中節の入った湯の町の小唄。
私、どうも民謡というものが好きではなくて
詳しくもなかったのですが
結局のところいろいろな邦楽のルーツにもなっているし
現代の民謡の評価方法とか演奏の仕方とかは多少疑問がありますが
とにかく、勉強してみたいなと思いつつある今日この頃。
そんな気分にぴったりな一曲になりました。
ま、あくまで山中節テイスト。小唄には変わりありませんけれど。
ちなみにつける小唄(短いもの)は
「わしに逢いたくば」です。
「いつも吉原」と同じ曲(これもよくあること。替え歌ですね)
こういうのはうちの千紫の家元、千紫千恵の得意なものです。
さらっと「唄わずに」唄えるようになりたいんです。けど。ねー。
えー、こちらのお写真は。
その中山小十郎さんの奥様
静子さん(なんだって、最近知りました!!)
の妹さん市丸さん
のかつらなど、ヘアーを担当していた
私のいきつけ美容院で貸してくれました。
ええ。いつもの永久レンタル。。