2018年4月6日金曜日

北野をどり



明日千秋楽なのですが
今年も北野をどりにお邪魔しております。

久しぶりの新作でした!

また作品についてなどは詳しく。

2017年10月28日土曜日

神田の家で小唄を娯しむ会


小唄・端唄 伊吹派のお家元、イブちゃんこと伊吹清寿さんと
ふたりでイベントを催します。

神田明神のおとなり、有形文化財にしていされている
神田の家「井政」さんにて。

16時からお飲み物とおつまみでこちらの建物をお楽しみいただき、
17時ごろから小唄をあれこれお届け予定です。
木戸銭は3000円

すでに一度ふたりで候補曲を持ち寄って
唄ってみましたが、楽しい、、

ぜひ一緒にお江戸の夕べを過ごしましょう。

30名限定のため予約制です。
詳しくはこちらまで。
               http://www.facebook.com/events/528285224187942/


2017年8月21日月曜日

高山浴衣会








みなさんとても良い出来でした!
言い小唄をたくさんうたってくださいました。

芸妓衆も宴会でも盛り上げてくださり、
みんなで唄って踊って、
楽しく夜は更けました。

東京からも何人かお弟子さんが参加くださり、感謝です!






2017年7月3日月曜日

豊橋よいとこ


先週末、豊橋に初めて参りました。
お世話になっております、高山の舞踊家さん谷口裕和さんの会。

三重テレビのかたが発起人となって開催されました会場が

個人宅敷地内に50名収容可能の能舞台。。
西村能舞台さんでした。
いろいろ驚きました〜。

私は小唄振りの地方をつとめさせてもらい、
行きがかり上、長唄の黒髪も弾き唄いさせてもらいました
(すみません)


お笛の鳳声晴久氏と、開演前で余裕を見せている風のわたし。

小唄振りは
夜桜から始まり、上汐、虫の音、雪のだるま、
と四季を追いかけました。
雪のだるまは三杯で替唄をしまして、
吉田通れば〜を二杯目に
そして、豊橋の名産!?
ちくわと豊橋カレーうどんを強引に唄いこみまして
豊橋名物〜と三杯目にさせてもらいました。


豊橋カレーうどん、ご存知ですか?
まさかのダブル炭水化物、
カレーうどんととろろご飯が層になっているそうで、、
次回はチャレンジしたいです。


打ち上げの前に、
鳳声晴久氏、高山の囃子方の住田豊十郎氏、舞踊家の谷口裕和氏、わたし、です。

とてもいい経験となりました!
みなさまありがとうございました。


2017年6月9日金曜日

新作小唄



もう今度の日曜日のことになってしまいましたが、
この度、現代小唄作曲家グループの同人に混ぜていただき、、
初めて会に参加することになりました。。

立派な先輩諸氏にかこまれ恐縮しております。。

今回の会のテーマは
文芸、演劇、演芸
ということで
私はだいすきな平岩弓枝さんの
「女と味噌汁」
をイメージして小唄を作りました。


また、第1部は、それぞれの自由な小唄です。
私は傘の花というものと、
何度か唄っております
玉子かけごはん
という小唄を唄います。
糸は、何かとお世話になっております
小唄派の小唄幸三希さんにお願いしました。

6月11日日曜日、14時開演
紀尾井ホールです。

私はおいておいても皆さんの力作、
楽しみでしょうがありません\(^o^)/

私はまだまだ真似ごとのようで、
お恥ずかしいかぎりですが、
千紫の家元もたくさんすてきな小唄を残していますし、
どんどん愛される小唄が新しくできていくといいなあと思っています。

同人のなかではとても若くさせてもらっているので、
おそれずにいろいろ挑戦していけたらと思います。。


2017年5月12日金曜日

さつき会



明日、5月13日土曜日
三越劇場にて
小唄連盟によります
さつき会 があります。
こちらは賛助会員、いわゆる旦那衆的(女性もいらっしゃいます)
愛好家のみなさんが、小唄をご披露くださる会です。
みなさん本名でのご出演です。

千佳喜会からもご出演があり、私も糸をつとめます。

愛好家のみなさんがあってこそ、
一層の小唄の楽しみの拡まりにつながると思っております。
演奏家の会とはまた違ったとても楽しい雰囲気の会です。
よかったら足をお運びください。

12時開演です!
詳しくは小唄連盟ホームページまで。

2017年5月10日水曜日

神田の家での演奏



突然なんですし、季節もあれなのですが、
桜の美しいときの美しい場所での演奏の動画をいただいていたことを思い出しました。

演奏の拙さは置いておいて、
思い出に残るイベントでした。

八重一重という小唄です。

八重一重 山も朧に薄化粧
娘盛りはよい桜花
嵐に散らで 主さんに 
逢うてなまなか あとくやむ
恥ずかしいではないかいな

甘酸っぱい歌詞ですね!

2017年5月8日月曜日

いなたい考

近ごろ家人が「いなたい」という言葉を多用することに気がつきました。

前からだったような気もしますが、いま私が言葉に敏感になっているせいもあるかもしれません。

いなたい、、ふむ。

私は生まれも育ちもお江戸しかも下町のほうで、
最初のお稽古事の山田流箏曲から始まって、小唄の世界に入ってからも江戸弁をナチュラルに操るお姐さん、先輩がたに囲まれ、
なにかとお江戸の文化にどっぷりでした。
例えば小学校の先生は私を正しく呼べず
「しらやまさん」
と呼ばれていました。

なので、なんとなく西の発祥の言葉かな?
というものにはぴんときます。
いなたい、もそんな予感がありましたが、
あちこちで耳にするようになると
「それどういう意味?」と問いかけるのもなんだか野暮ったく感じられて
あいまいながらも同意したり、なるほどねえ、なんて感想を言ったりしていました。

家人はカタカナでいうところのミュージシャンなので、
音楽業界発祥のことばなのではないかしらという予想もありました。
どうやら簡単にググってみてもそのようですね。

泥臭い、とかヘタウマ、みたいに使われるとあります。でも語源は田舎っぽい、みたいなものではないかと。
おそらく家人やミュージシャンたちは
前者の意味で使っているのかな?
お詳しいかた、よかったら教えて欲しいです。

おばんざい
酒のあて
めちゃめちゃ

なんとなーく、お江戸で聴きなれなかった言葉には未だに
んん?
となってしまって使いづらい私です。
西の言葉の方が物珍しい感じで流行りやすいのでしょうか。

いなたい、も、いつか私も自然と口にするようになるのかなあ。

2017年3月27日月曜日

北野をどり


京都最古の花街上七軒の「北野をどり」
本年も唄でお手伝いさせていただいております。

3月25日〜4月7日まで
13時半〜
16時〜
1日2回公演です。
上七軒歌舞練場にて

松原奏風(清元梅吉先生)作曲の
舞踊劇
「ゑにしの宮」
と、同じく
梅吉先生の作品による舞踊集
「旅情ところどころ」
そして
フィナーレの「上七軒夜曲」の三部構成です。


2017年2月6日月曜日

立春もすぎて



こんにちは!
先週末のお節分は、ここのところ私の恒例となっています、
高山の料亭洲さきさんでの節分祭に。
芸妓衆の地方を務めに参りましたよ。


とても大きな規模の節分祭なのですが、
旦那衆のその年の年番さんがまずご挨拶し、
芸妓衆が3組にわかれまして座附をご披露
(こちらの唄と浄瑠璃をわたしが助演でつとめました)

旦那衆の代表によりご祝儀曲が披露され、
ここでやっと無礼講。

その後、年番さんたちによる衣装付き!
の歌舞伎の演目の芝居が。
今年は、飛騨の匠が作ったからくり人形の石橋が助けてくれる、というオチのついた鏡山でした。
(今年の年番さんたちはまたお上手だったなあ)

その後やっとみんなで豆撒きです。

大勢さまなのにお客様は本当にお着物の方が多くて、
高山という土地のすごさを思い知らされます。
こういうものが地方からも大事にされると、
日本全体がなにか変わっていくきっかけになるかもなあと感じてしまいます。

あと、助演がいらないくらい芸妓さんが増えるといいなあ。。



おまけ。
終わって出演者裏方みんなで打上げ。
やはりお手伝いの岐阜の幇間衆が
金のシャチホコ。

手前の高山の芸妓衆もうずうずと、
この後4体!のシャチホコに。笑

名古屋城より多い。。




2017年1月30日月曜日

久しぶりに

2月18日(土)茅場町の証券会館ホールにて、
 久しぶりに(公)日本小唄連盟の公演に出演させて頂くことになりました。 
なぜか千紫のトリで59番「梅が 香」と「がん首」を唄います。
糸は千紫巴奈恵師です。

チケットも売るほどございますので (実際売っておりますので)
よかったら、春の風を小唄で感じにいらしてくださいませ。

 プログラムはこちらにあります。

お問い合わせはこちらまで。

2017年1月12日木曜日

気がつけば睦月。



あけましておめでとうございます。。。 
 こんなに投稿していなかったのですね。。  
相変わらずいろいろなおしごとや舞台などさせていただいております。 
本年も宜しくお願いします(説得力ゼロ) 

 さて、昨年より稽古場の活性化を主目的として 稽古場にかわらばんを作りました。 
今年は第2号を発刊できました。
お弟子さん同士の交流や、活動報告、 
新しいお弟子さんの紹介や今後の予定などです。
ARUGA DESIGNの有賀さんにデザインしてもらいましたよ。
いつもありがとうございます!
おかげさまでお稽古場の雰囲気もわかるので、
興味のあるかたにもお渡しさせて頂いております。

今年は早速2月18日(土)東京証券ホールにて
小唄連盟の演奏会「華風会」に出演します。

また、6月には、なぜか会員に推挙いただいてしまい、、
小唄作曲会に参加させていただくことになりました。
錚々たる諸先輩の中、自分らしい小唄に挑戦してみます。

ほか、北野をどりにも唄わせていただきにお邪魔しまして、
一中節の仕事もちらほらいただいております。

またあちこちお邪魔する一年になりそうです。
どこかで耳にしていただける機会があると幸いです。
今年も宜しくお願いします。(そしてふたたび)

2016年10月19日水曜日

三味線あれこれ

こんにちは。秋らしかったり、なんだか暑かったりな日々です。

9月の終わりは歌舞伎座での2日間の藤間会、
東明流連中として演奏で参加させていただきました。
お客様もすごい熱気でした。
こっそり新顔の三味線初舞台でした。
東明流も中棹という長唄などよりもやや大きめの三味線ですが、
すこしこちらは軽やかな音の印象かな。と

そして、10月の頭にあった、NHKのFM放送、
「邦楽のひととき」の収録、
こちらも引き続きこの楽器にしてみました。
東明流の演奏はいまやなかなか珍しいジャンルとなってしまったので、
31日月曜日、11時20分から。
よかったらお聞き下さいませ!
峠茶屋、苫船、という二曲です。

さて
舞踊の舞台が続きますが、
先週末は一中節社中として大阪に参りました。
(今度はこちらも三味線でした)
五耀會でお世話になっています山村友五郎先生、藤間蘭黄先生もご出演の華やかな会でした。
都見物左衛門という、これまた私の一中節のイメージが変わったおもしろい曲で吉村流のお家元が立方でした。

文楽劇場は初めての出演でしたし、
なかなかに緊張しておりましたが、
宇治はる師匠に皆でお好み焼きに連れて行っていただいたり、
帰りに先輩と串カツを食べたり、
ちゃっかり大阪も満喫させていただきました。(食べてばかり)


あと、楽器といえば今年は稽古三味線の皮がよくやぶれる年のようです。。
とほほ。

2016年9月19日月曜日

紙袱紗のこと


演奏会で受付のお手伝いをさせてもらうことも年に数回あるのですが、

近ごろご祝儀をお預かりする時に、
和紙でできた袱紗ごと受け取ることが増えました。
頂いたものを取りまとめている時に初めて見たときはびっくりして、
「御返し忘れてる!」
と思ってしまいましたが
例えばどなたかに託けるなどに、
そのまま渡せてしまうのでとても便利。

なんと最近では演奏会の撒き物(返礼用のお土産的なもの)に
使われるかたもいらっしゃいます。
邦楽界のちょっとしたブームなのでしょうか。

まあ、もちろんきちっとした場面では美しい袱紗に包んで
またきちんと畳んでお返しする、
というこの一連の所作も美しいですよね。

しかし、あると何かと便利なので私もストックしております。


しかし残念ながらお江戸の紙モノ屋さんは
私の調査ではまだほとんど取り扱ってません。
というか、知られてないことが多い。

こちらはちなみに京都の南座の裏の
「やま京」さんで求めました。
福井朝日堂さんという、やはり京都のメイドインジャパンなメーカーで
作っているようなのですが、
色も弔事にも使えそうな濃い紫や、
華やかなピンクなど
各種そろってなかなか楽しいです。

お江戸も榛原(はいばら)さんあたりでも作ってくれたらうれしいんだけどなー。
なにかポリシーに反するのかなあ。


2016年9月6日火曜日

夏の終わり


こちらは今年で3回目になりました、
高山のお稽古場の浴衣会でした。
洲さきさんにて。

芸妓衆だけで幕開きにひとつ出し物をしました。
今年は、3年前に初めて三味線にさわった芸妓さんが
私の唄で糸をつとめてくれるまでになったり、
その他にも、初めての方も、回を重ねた方も、
それぞれに、実りある演奏をしてくださいました。

私も、みなさんの目標や豊かな時間を目指して
よりよくお手伝いが出来るようにもっと工夫したいと思いました。

応援してくださる高山市のみなさんに感謝です。

挨拶を、と言っていただいて、宴席後にしましたら
無駄に感極まってしまい、それをみなさんに撮られておりました。。



プライベートで京都に参りました。
着物をもたず、三味線ももたず、
は、学生以来だったかもしれません。

家の用でもあったのですが、つかの間の夏休み気分を満喫できました。
岡崎の、動物園おもしろかった!
夕飯をつまんだお店に左右開きの雪見障子がありました。
このタイプはわたしは初めて見ました。
雪見なら横に開くのはなんとなくイメージとちがう気がしまして
ちょこっと調べましたら
猫間障子とも呼ばれていました。

うーん、しかしこれもまた
猫の出入りならガラスは入れてはいけないような、、

小2のむすめにはこういうちょっとした細工がたまらないようで
何度もそこから見えるドリンクカウンターの様子をチラ見しておりました。




2016年8月23日火曜日

浴衣ざらいと録音しごと

恒例の稽古場の浴衣ざらい




若女将がお弟子さんです、うなぎの喜代川にて。
美味しいうなぎを目標に夏の小唄を。

余興のひとこま
若女将はいつも自髪で新日本髪を結っていますよ。
(モノクロにすると何時代かわからなくなりますね笑)

今回は特別ゲストで清元の栄吉師匠が
「筆のかさ」と
「がん首」
を唄ってくださいました。
わたしが緊張しました苦笑


そうそれから、画像を頂戴しました。
これは春のある日。


普段の録音しごととは違った
ちょっとおもしろいおしごとでした。
結構変わったツボを押さえなくてはならなかったりして
大変だったけれど楽しかったです。

こういう画像頂く機会も少ないのでとっても
うれしいです。
ありがとうございますー


これは形になるのがまだまだ先と思われますので
忘れた頃にご報告など。

ではまた!



2016年7月18日月曜日

新しくなった、福田家さん


小学生の門出のことば、みたいな
タイトルをつけてしまいましたが、

先日、移転リニューアルされた紀尾井町の福田家さんにて、
夏のお懐石と小唄を楽しんでいただくイベントがあり、
小唄を演奏させてもらいました。


言わずと知れた魯山人ゆかりの料亭。
紀尾井ホールのお隣から、ニューオータニの
ビジネスタワー側お向かいへ。
(前のふくでんさんです)

会場の上品な床の間















お料理に合わせてこちらも夏の小唄を集めました。

夏景色

上汐  
今日は両国

勝名のり 
それですもうと

辰巳よいとこ
佃流し

並木駒形

それぞれ曲に纏わるはなしや、
佃の豆知識的なおはなし、
深川関係のおはなしなど
またしてもぺらぺら話しすぎまして、、

本当は
途中、夏の雨と夕立やもやりたかったのですが、、

でも最後にはお客様にも(無理やり)
花魁になっていただきまして笑、
無事に吉原について終えられました。
声を出していただくと嬉しいですね。
(コールアンドレスポンスがすき)

こちらは控室。。贅沢。。



演奏中の撮影を忘れたので、
企画された新日屋さんに終わってから
唄っている体で撮影されたものがこちらです。。

あんまり着ないタイプの色合いの着物をきましたよ。
濃い色もたまにはいいですね。

みなさん、ありがとうございました!
また、ぜひどちらかで。

それでは!



2016年7月11日月曜日

ドラクエ考

ドラゴンクエストというゲームをご存知でしょうか。
ってご存知ですよね。


私は忍耐力とか継続 心とかに欠けるのか、この手の(いわゆるRPG)もの、
全く続きませんでどれもクリアーした試しがないのですが
あの最初のテーマソングは御多分に洩れずわくわくして好きな私
です。

東横線の渋谷駅の発車メロディーがこちらになったと、
ニュースで読んでいたのですが、へえ、くらいにしか思っておらず。
先日たまたま副都心線から続きで乗ったら
あれが流れてきたわけですよ。

「おお」

やっぱりなんか声出ちゃいますよね。

まあ、隣の代官山に行くだけだったので
(おおげさだな。。)
とつい思ってしまったのですが、
友人から
「はじめてとなり町に行くときはそれはそれは冒険ですから」
と言われてちょっとくすっとしながら納得したのでした。
ちなみにこちら、期間限定だそうですね。

話は変わりまして、先日、こちらでもお知らせさせていただいていた
「五耀會」の公演が無事に終わりました。
さすがの先生方、三越劇場は満員大入りで、熱気にあふれておりました。


ナビゲーターを務められた桂吉坊師匠による、
袖からの貴重なショットです。
夏の小唄、端唄、ではみなさんお流儀の浴衣で涼しげに。
「淀の川瀬」は5人で踊られました。
奥で硬くなっているのがわたしです。

今回は江戸の流行唄、として大々的に小唄、端唄をフィーチャーして
いただき、お声がけいただいたものの大役すぎまして、、
随之会でご一緒の伊吹清寿さん、そして小唄幸三希さん(伊吹寿々さん)の
たくさんお力を頂戴し、3人のチームワークでさせていただくことができました。
そして、お囃子には望月左太寿 郎社中の皆さんにお願いでき、
曲の彩りを表情を豊かに、していただくことができました。

舞踊家の先生方のすばらしい実力を通して、
ちょっとでも小唄や端唄に興味を持っていただけるきっかけになったかな、
と嬉しく思います。
私は、、師匠や先輩諸氏のように、もっとすてきな唄がうたえるようになりたいと
一層思いました。。努力あるのみ。。

小唄はほかの邦楽より少人数で、私はたまに弾き唄いでも
させいてただいてしまうので、忘れてしまいがちですが、
こうした舞台のチームワークは本当に力になり、
お客様の耳に届くようにその空間の横のつながりが大切だと思い知らされます。

音楽は敵を倒すわけではないですが
ゲームもテーマソングでこんなに心躍るんだという音楽の力を信じて
小唄という小さな世界を体現できるような、
いい冒険に出られるように日頃、技術もこころも鍛錬したいと思いますよ!
(ここでテーマソングが流れる)

では!

2016年6月16日木曜日

立ち会いましたよ。


今年92歳ですって。
「やっぱり生で観ておきたいなあ」と思って
発売日にチケット取りました笑

昨日いってきましたよ〜

予想通り年齢層高めでしたが
みなさんとくに殿方がおしゃれで
イメージ
わたしももっとお洒落していけばよかったなあと
入り口ですでに後悔しつつ入場しました。
(むしろお稽古のままだったので着物で行けばよかった)
発券したときは3階席だったのですが、三階席のひとだけ入口が違う。
ん?
と思ったらチケットを書き換えられ、二階席に変更。
んんん?

そ、そうなのです、、
客席に着いて覗いたら、三階席にひとを入れていなかったのです。
ああ、申し訳ない。最後の日本公演だというのに埋められなくて。。
となぜか主催者側のような気持ちを抱えながら開演です。

いやー、すごいですよ。100分くらいだったかな、
一回も水飲まないんです(そもそも用意している気配もない)
それでビュンビュン声が出るんですね。
MCも軽妙なジョークを挟みつつ
(たぶん)


バンドもうそみたいな安定感で
ちょいちょいギターの音がダサめだったり
(褒めています)
コーラスの女性ふたりが独特だったり
ドラムが本当にいい音できもちよかったり。
そんななかで、
大御所っぽい所謂ハズシ芸やビブラート芸ではなく
心地よく声を出していくアズナブール氏。


序盤で脱いだジャケットがピアノに置かれた時
「ああ、このためにピアノは蓋を閉めていたのか」
とか絶対に違うであろうことまでつい思ってしまう空間の説得力も。
隣の席の女性は片時もオペラグラスを離しませんでした
(肉眼で見なくてもいいのかな)

まあ、若いころと比べたら
細かいことを言い出したらキリはないのでしょうが
声が伸びやかに出て、余裕があって、
なにしろ楽しそうで、
本当にすごいものを見てしまった。という感じでした。。

そもそも91才でカッコよく立っていることだけでも奇跡ですよね。
(しかもフランスからやってきて)

名曲もたっぷり、ファンサービスもたっぷり、
なんだか生き様も音楽みたいなかたなんだろうなあ
ついつい思ってしまう貴重な時間でした。
今日のオーラスもがんばってください!
(とNHKホールの方向に向かって)

アズナブール氏、もちろん名曲ばかりですが
80を過ぎてから発売されたこちら。
エルトンジョンやプラシドドミンゴ
スティングにキャロルキング!などなど
という夢みたいな面子とのデュオが楽しめて
おなかいっぱいすぎるこちらの二枚組もぜひ。




楽しいアルバム

あ、オフィシャルには「アズナヴール」なんですね。。
ヴ。ね。